何度作り替えても部分入れ歯が浮いて合わなくなる

入れ歯が合わなくなる原因

入れ歯が合わなくなる原因

入れ歯や部分入れ歯を使い始めてしばらくすると
このようなお悩みを抱える方が大変多いです。
 
①装置を調整してもすぐに合わなくなる
②入れ歯がガタガタして口の中で動いて痛い
③入れ歯安定剤を使わないと落ちてくる
④入れ歯が口の中で動いてとても噛めない
⑤人前で話している時、入れ歯が外れて落ちてしまう
程度の差はありますが、
入れ歯は必ず「合わなくなる」時が
やってきてしまいます。
入れ歯が合わなくなる原因は
入れ歯そのものが変形したわけではありません。
多くの方は「入れ歯が変形した」と思い込んでおられます。
違うんです。
変形したのは入れ歯ではなく入れ歯を入れていた
あなたご自身の歯茎とその下にあるです。
入れ歯を使っていると骨が溶ける
というお話を聞かれた方もいらっしゃると思います。
ここで
自由診療の入れ歯であれば
ちゃんと噛めるんだろう、
ピタリ合うのではないか?とご相談を受けます。
もちろん
自由診療の入れ歯では
精密な装置もあり見た目や咀嚼力の高いものもあり
改善はされています。
しかし
そうはいっても
入れ歯装置であることにかわりはありません。
入れ歯とは
歯茎の上にポンと乗っかっているだけのもの
です。
時間がたてば同じように
「ご自身の骨」が溶けはじめてやせほそっていきます。

入れ歯のさまざまなお悩みについてお気軽にご相談下さい。

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